除菌消臭・ノンアルコール・無香料・弱酸性
普段の除菌清掃に便利な
霧の小さなスプレータイプ!
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。
※スプレーボトルは500mlタイプに変更となりました。
普段の除菌清掃に便利な霧の小さなスプレータイプです。除菌したい場所に適量プッシュしてから清潔なタオルで拭き取ってください。 除菌のコツはなるべく多めに吹きかけて除菌水が満遍なく行き渡る事。霧が小さいので衣類などにも使いやすいです!
ウイルス感染対策には有効塩素濃度が重要!
有効塩素濃度は一般的に「ppm(パーツ・パー・ミリオン:100万分のいくらであるかという割合を示す単位)」で表され、濃度(数値)が高ければ高いほど「除菌力」が高いとされています。
ウイルス予防対策の除菌は厚生労働省が定めたガイドラインに則っています。詳しくは厚生労働省のウイルスに関するQ&Aページをご覧下さい。
スプレーボトルでの使用推奨濃度は、100ppm です。
【1】徹底管理で高品質!
出荷前に必ず有効塩素濃度とpHをチェックし高品質の商品をお届けしております!
【2】在庫を持ちません!
受注後の生成 → ボトリング → 発送にて新鮮な商品をお届けいたします!
ジアムーバーの除菌成分は、次亜塩素酸(HCLO)です。 次亜塩素酸のメリットは、いろいろなシーンで除菌効果を発揮できることです。 弱酸性に調整した次亜塩素酸水であるジアムーバーは、安全性も高く、アルコールでは対処しきれないウイルス対策にも効果を発揮します。 使用用途に応じた濃度の調整も、ご家庭で安全に行えます。
次亜塩素酸(HClO)とは、体内の血液中でも作られている「安全に除菌するための成分」です。 消毒除菌の主体である「塩素」の中でも、安定した除菌力を有しているのは次亜塩素酸(HClO)であり、 これが多く存在できるのはpH5.0~7.0の水であることが確認されたため、弱酸性次亜塩素酸水のジアムーバー酸化水が誕生しました。
pHが7.0よりも高くなると次亜塩素酸(HClO)は少なくなり、次亜塩素酸イオン(ClO-)が多くなります。 次亜塩素酸イオンは除菌力が弱く効きも遅い成分で、例えば次亜塩素酸イオンの除菌力を「1」とすると次亜塩素酸の除菌力は「80」あり、次亜塩素酸イオンをたくさん増やしてもあまり除菌力は高くなりません。
次亜塩素酸ナトリウムは除菌効果が遅く残留性の高い除菌剤という認識がありますが、次亜塩素酸ナトリウムはpHが非常に高く、水で薄めてもpHは7.0以上あるため次亜塩素酸イオンが多くなり、このような認識となってしまいます。 そしてこの次亜塩素酸ナトリウムをより使いやすく、より強力にしたものがジアムーバー酸化水となります。
ジアムーバー酸化水は使用目的に合わせて薄めて使う事が出来ます。
嘔吐物対応や強い菌を除菌する際は2倍くらいに薄め、普段の衛生管理の際は4倍くらいに薄めて使用します。
無駄なく使えるので経済的にも安心です。
※原液の有効塩素濃度が200ppmの場合の希釈目安です。
お湯で希釈する(薄める)と除菌力がアップ!!
ジアムーバー酸化水は、10℃加温するごとに除菌力が約2.5倍ずつ増加していきます。
20℃の時の除菌力を1とすると30℃で2.5倍、40℃で約6倍の除菌力になります。
ジアムーバー酸化水を希釈する場合は、お湯で希釈するとより高い除菌力を得る事が出来るので、嘔吐物対策をする際はお湯で希釈する事をお勧めいたします。
普段の衛生管理から、各種ウイルス対策・雑菌対策など様々な用途でご利用いただけます。
コチラの詳しい使用例と使用濃度についてからもご参考いただけます。
次亜塩素酸(HCLO)水と、次亜塩素酸ナトリウム(一般的な除菌漂白剤、NaCLO)、アルコールの比較は下記のようになります。
ジアムーバー酸化水 空スプレーボトルの商品詳細 | |
内容量 | スプレーボトル(空ボトル):500ml |
---|---|
濃度 | スプレーボトルで使用の場合:100ppm |
保存方法 | 直射日光を避け、暗所に保管してください。 |
原産国 | 日本 |
発売元 | エコムーバー株式会社 |