ゲルクリーム FAQ
ゲルクリーム よくあるご質問
ゲルクリームって何ですか？
自然界にある構造で、オクラ・モロヘイアなどネバネバした物質です。人間の皮膚の中にある水分もゲル状になっています。皮膚の中にある吸湿物質NMFは周囲の水分をゲル状にして（結合水の状態）蒸発しにくくしています。 ＮＭＦが減少すると角質層は水分保持能力を失い、皮膚が乾燥しカサカサになってしまいます。
なぜ、しっとりツルツルなの？
ゲルクリームをさくらんぼ粒大1～2個ほど塗り、数分して軽くマッサージすると古い角質がボロボロ取れ、明るい肌になります。それは、ゲル特有の粘り成分が汚れに吸着し、古い角質を落とすからです。 お肌の代謝が促進され、しっとりツルツルの明るい透明肌になります。
ゲルクリームを使うとなぜいいの？
乾燥などで角質層の水分が不足すると、お肌のトラブルが起きやすくなります。加齢とともに減少していくセラミド、その主成分であるスフィンゴ脂質は細胞間脂質と呼ばれ、角質層の水分保持機能を高めています。 ゲルクリームをさくらんぼ粒大ほど塗ると角質層が水分で満たされ、お肌がふっくらとやわらかくなります。 毎日お使い頂くと、キメが整い、透明感のある健康なお肌になっていきます。
肌年齢は水分量が大切なの？
お肌にとって大切なのは水分量です。皮膚の中の水分はゲルの構造になって保持されています。 肌年齢の決め手は水分です。天然保湿因子といわれるＮＭＦ（ナチュラルモイスチャーライジングファクター）は角質層、角質細胞の中にあり、水になじみやすく水分を保持する働きがあり、肌をみずみずしく保つ重要な役割をしています。
赤ちゃんや敏感肌にも使えますか？
成分の80％は良質の水分です。美容成分は天然由来成分のクリームですので、皮膚への親和性が高く、鉱物油・界面活性剤・アルコール・香料・合成酸化防止剤等は使用していません。 皮膚呼吸を妨げずナチュラル仕様ですのでお肌にやさしく、必要な水分を補いますので、うるおいのある素肌、全身の保護に紫外線の保護に幅広くお使いいただけます。
